『アラド戦記』ステータスアップの「異名システム」実装

日付：2010/03/28 　　アクセス回数：1371

2010.03.28

OCNゲームによりますと、ネクソンは、2010年3月26日（金）にオンラインアクションRPG『アラド戦記』のアップデートを行い、「異名システム」を実装する。

　「異名システム」は、“天界の”“四天王”など各キャラクタに「異名」をつけることができるシステム。「異名」には、異名（前）、異名（後）の2区分が存在し、組合せによってセット効果を得ることができる。
　なお「異名」の効果には、最大HPやキャスト速度等の各種ステータス上昇が設定されている。

　「異名システム」は、公式サイトのWEBショップ「異みょ～ん」で販売される。「異みょ～ん」には、「NEXONポイント」を100ポイントを使用することでチャレンジでき、ランダムで1種類の異名が獲得できる。なお、インベントリには各126個まで保管できる。

　当初は各区分ごとに100種類、合計で200種類が用意され、組み合わせによって10,000通りの異名が存在する。また「異名」には、かっこいいものからユニークなものまでラインナップされており、個性を表現する手段にもなる。

　このほか本作では、3月25日（木）から4月8日（木）にかけてWEBイベント「求む！トレジャーハンター」が催されている。

RMT-WIRED編集いたしました

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