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『R2』5/31に1周年アップデート,『アークロード』のキャラが参戦

日付：2010/04/16 　　アクセス回数：1421

2010.04.16

gooゲームによりますとNHN Japanは2010年4月15日（木）、MMORPG『R2 -Reunion-（アールツーリユニオン）』の大型アップデートを5月31日（月）に行うことを決定し、アップデートで実装される4項目を発表した。

　大型アップデートは、『R2』の正式サービス1周年を記念して行われる。そして、今回はアップデートの主要実装内容となる、「クエスト大量追加」「エンチャント上限開放」「新変身追加」「新ダンジョン追加」の情報が公開された。

　「クエスト大量追加」では、本作に用意されている全マｘプ・23地域において、40種類以上のクエストが実装される。この新クエストの中には、繰り返し受注できるタイプも導入される。
　新クエストの報酬には「クエストコイン」が用意され、既存のアイテムと組み合わせることで、特殊な種族専用武器が手に入る。

　「エンチャント上限開放」では、既存のオーバーエンチャント「＋9」から上限が「＋13」へと拡大される。
　ただし、「＋10」以降の強化には「特殊呪文書」が必要となる。「特殊呪文書」は「＋9」以下の強化にも使用でき、エンチャント成功確率が高いものになる。
　また、「エンチャント」の上限開放にあわせて、新武器や新防具の実装も予定されている。

　「新変身追加」では、NHN Japanが運営中のMMORPG『アークロード』とのコラボレーションが展開され、『アークロード』のプレイヤーキャラクタが『R2』に参戦することになる。

　「新ダンジョン追加」では、中級レベル帯向けと高レベル帯向けのダンジョンが実装される。新ダンジョンでは、前述の「特殊呪文書」を少し簡単に作成するための素材が獲得できる。
　中級レベル帯向けの「ヘルバレーダンジョン」は、通常の狩場よりも獲得できる経験値が高く、Lv40からLv59のキャラクタを育てる場として用意される。
　一方、高レベル帯向けの「封印された洞窟」は、Lv60以上で入場可能となり、メテオス以上の難易度を誇るが、それ相応の報酬獲得が見込まれるエリアとなる。

RMT-WIRED編集いたしました

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