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『信長の野望 Online』ギルド「一門」への仮入門システムを追加

日付:2010/04/23   アクセス回数:1621


2010.04.23

 GOOゲームによりますと、コーエーテクモゲームスは2010年4月21日(水)、MMORPG『信長の野望 Online』の4月アップデートを4月28日(水)に実施することを決定した。

 アップデートは、拡張パック第4弾「新星の章」で本格稼動を開始したギルドシステム「一門」の機能拡張が中心となる。

 アップデート後より、「一門」への正式入門の前に「仮入門」ができるるようになる。「仮入門」の期間は1週間で、期間中に正式入門を申請しなければ、自動的に脱退となる。

 また、「独眼竜の野望」の舞台となる一門ダンジョン「鬼門比叡山」と「松島」において、大人数での攻略がスムーズに進行できるように一門同士での協力が可能になる「一門助力」が導入される。この「一門助力」は、個人単位の「助力」と重複して行うことができる。

 このほか、一門に所属していないプレイヤーは、一門ダンジョンなどをクリアすることで獲得できる「一門殊勲之証(いちもんしゅくんのあかし)」と同価値の「殊勲之証(しゅくんのあかし)」が獲得できるようになる。

 「一門殊勲之証」と「殊勲之証」は、使用することでアイテムに交換できるポイント「当人殊勲」を手に入れることができる。
 
 さらに、「当人殊勲」と交換で獲得できる報酬アイテムに、「リリの小箱(必要当人殊勲:30)」と「夏姫彗晶(かきすいしょう)(必要当人殊勲:8)」が追加される。

 加えてアップデートでは、一門ダンジョン入場時に、一門ダンジョン参加人数の表示機能が追加されるほか、・「一門衆一覧」に表示されるログアウト時間を非通知にできる設定が導入される。

RMT-WIRED編集いたしました

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