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『LEGEND of CHUSEN』転生専用PvPマップ「異空戦線」発表

日付：2009/12/11 　　アクセス回数：1357

2009.12.11

　GOOゲームによりますと、シーアンドシーメディアは2009年12月9日（水）、MMORPG『LEGEND of CHUSEN -誅仙-』の12月アップデート「異空戦線-いくうせんせん-」の概要を公開した。

　『LEGEND of CHUSEN -誅仙-』は、中国で人気のインターネット小説「誅仙」を題材に世界観を構築したMMORPG。15人のプレイヤーで構成される小規模コミュニティ「家族システム」のほか、家族固有のスキルや、家族でのみ受諾可能なクエストなども用意されている。

　アップデートでは、転生した「飛翔」状態のキャラクタのみが入場でき、30人対30人で力を競い合う中規模対戦フィールド「異空戦線」が実装される。
　「異空戦線」は、毎週土曜日と日曜日に開催。個人ポイントと陣営ポイントを競って、2陣営がバトルを繰り広げる。ポイントは「資源採集」「武器の製造」「兵種レベルアップ」「特定建築物の破壊」など、さまざまな要素で取得。その上「名声称号」も手に入る。さらに、褒賞として強力な飛翔装備や経験値なども用意される。

　このほかにも、霊獣ペットに「雪魔人」が追加されるほか、仙人のみが操れる古代兵器で、レベル105の無派閥用法宝「祈光楼-きこうろう-」も実装される。「祈光楼」は、法宝スキル攻撃力を何十倍にも向上させる「六壬賽-りくじんさい-」と同等の力を持つ宝スキルを秘めている。

　また本作では、ゲーム内アイテム「白虎籠-びゃっころう-」を基に、来年の干支「寅」をモチーフにしたピンズを進呈するスクリーンショット企画「オリジナルPinzプレゼントキャンペー」や、ゲーム内BGMを旋律にしたCD「ORIGINAL IMAGE SONG」の先行販売予約が開始された。「ORIGINAL IMAGE SONG」の購入特典には、限定レアアイテム霊獣ペット「詩音-しおん-」が用意され、先行販売予約を行うと本CDは1月初旬に手に入る。

RMT-WIRED 編集いたしました

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