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「真・女神転生IMAGINE チェインオブカース」プレイレポート&新川氏,鈴木大司教へのインタビューも掲載!

日付:2009/12/26   アクセス回数:1582


2009.12.26

 4Gamerによりますと、12月17日,「真・女神転生IMAGINE」にて新たなエピソード「Chain of Curse(チェインオブカース」が実装された。同エピソードのシナリオは「真・女神転生」シリーズの世界観やゲーム性の形成に深く関わった“鈴木大司教”こと鈴木一也氏が担当しており,メガテンファンから注目を集めている。
 また,11月26日に実装された「愛しき貴女へ」に続いて鈴木大司教がシナリオ監修を務めるミニクエスト第2弾,「狂おしき想いの主」も12月24日に実装されている。
 本稿では実装されて間もないチェインオブカースと,一足先に体験することができた「狂おしき想いの主」のプレイレポートに加え,新川はるかプロデューサーと鈴木大司教のミニインタビューをお届けしていこう。
 なお現在,4Gamerの記事を通じて真・女神転生IMAGINEの新規会員登録をすると,もれなく“特別な相棒”がもらえる期間限定キャンペーンを実施中だ。興味のある人は,以下の特設ページをチェックしてほしい。

 “呪いの連鎖”を意味する「Chain of Curse」。その物語は,人体に悪魔を移植する“プチデモナイズド”と呼ばれる外法が流行中の新宿バベルから始まる。
 プレイヤーは居住区にいるデビルバスター候補生の「リン」からスネークマンの伝言を聞き,プチデモナイズドについての調査を開始するのだ。

 チェインオブカースの実装にあたっては,リンだけでなく,ゲーム内に多数の新キャラクターが追加されている。プチデモナイズドで異形の姿と化した住人達や,猟奇的な自作詩集を売りつけてくる狂気のポエット「血鶴」,引退した凄腕デビルバスター「クレハ」など,いずれも非常に個性的な面々だ。まだ詳細の分からないキャラクターも多いが,今後どのようにプレイヤーに絡んでくるのか,非常に楽しみである。

 また,キャラクターだけでなくタイトル画面や戦闘のBGMが「真・女神転生」と「真・女神転生II」のアレンジ曲になっている点にも注目したい。「真・女神転生IMAGINE」は,「真・女神転生」と「真・女神転生II」の間の時代を描いた作品だが,ここに来ていよいよ本格的に,その印象が強くなってきたと感じさせるような変化である。うーん,真・女神転生IIの戦闘曲かっこいい……。

 チェインオブカースは現在Act.1からAct.3までが実装されており,一通りプレイした感じでは,戦闘よりもシナリオ重視という印象。ダンジョンに潜ることもなく,基本的には各地のNPCを訪ねて回るお使いクエストになっているのだが,さすが鈴木大司教のシナリオだけあってプレイヤーを飽きさせない。NPCの人となりや先のストーリーが知りたくて,どんどんプレイを進めてしまう。
 Act.3の「天津祟り」では,錯乱したデビルバスターと戦うことになるのだが,これは「真・女神転生IMAGINE」では初の人間(型NPC)相手の戦闘となる。なお,相手は相当優秀なデビルバスターのようで,かなり手強い。できればパーティを組んで挑むべきだろう。
 ちなみにAct.3の任務を終えてスネークマンに結果を報告すると,そこでやっとチェインオブカースのオープニングムービーが挿入される。これまでの事件は,文字どおり序章にすぎないというわけだ。続きは2月に実装予定とのことなので,大いに期待して待ちたい。

 「狂おしき想いの主」は,11月26日に実装された「愛しき貴女へ」の続編にあたるミニクエストだ。第三ホームにいるNPC「キス魔ピクシー」に話しかけることで受諾できる。
 「愛しき貴方へ」では,スギナミ・フィールドにいる「物好きなデビルバスター」から,特殊なピクシー「ピクシーα」を探してほしいと依頼されたが,「狂おしき想いの主」でも同様に,彼がキーキャラクターとなっている。クエストを進めていくと,「愛しき貴方へ」でプレイヤーに仕事を依頼した物好きなデビルバスターが,実は何者かが化けた偽者だったということが判明するのである。
 調査の過程で,最近ピクシーが何らかの方法でスライムに変えられていることが分かったり,そんな中なぜかグールへと変貌してしまったピクシーと出会ったりと,謎は深まるばかり。その一連の犯人については自身の目で確かめてほしいのだが……ちょっとだけヒントを言うならば,“性欲に関係する悪魔”だ。

 なお,「狂おしき想いの主」ではNPCとの会話に多数の選択肢が用意されているのだが,実は大半がクエストの進行に関係ないもの。ネタが満載で,独特の“メガテン節”が感じられる会話内容となっている。ぜひとも確認してみよう。

RMT-WIRED編集いたしました

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