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『LEGEND of CHUSEN 2』新種族「巨人族クレイ」「狐族のロア」出現

日付：2010/02/08 　　アクセス回数：1247

2010.02.08

GOOゲームによりますと、シーアンドシーメディアは2010年2月5日（金）、MMORPG『LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-』の新要素となる「巨人族クレイ」と召喚術士「狐族のロア」の概要を発表し、ティザーサイトを開設した。

　『LEGEND of CHUSEN 2』は、現在サービス中の『LEGEND of CHUSEN -誅仙-』の大規模アップデートとして登場する。

　「巨人族クレイ」は、『CHUSEN 2』より登場する新種族”神族”のキャラクタ。「クレイ」は、人界の仙人や、他の神の末裔たちよりも2頭身も3頭身も大きく、本作で最強クラスの力を活かす巨大な「戦斧（せんぷ）」を操って、敵をなぎ倒していく。また「クレイ」の装備も、非常に攻撃的な風貌となっている。

　召喚術士「狐族のロア」も神族の末裔で、本シリーズ初の弓使い。「ロア」は、神獣の血を色濃く残した数少ない神の血族で、狐に似た容姿をしている。また、専用スキルを取得することで、小型の狐に変身できる。

　このほかにも「神域フィールド」として、神の末裔達の最初の町「カムイ遺跡」と、花々が咲く「神の園」が公開された。「カムイ遺跡」は、古代の遺跡を彷彿とさせるファンタジー感の溢れる世界。ここから神の種族たちは、神独自の新クエストやモンスターを攻略して、人間界に降り立つことになる。「神の園」は、モンスターレベルが低い序盤の戦闘エリア。美しい花々に囲まれており、「カムイ遺跡」より流れでる「天川」や「羅生門」が眺望できる。

RMT-WIRED編集いたしました

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