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『ブラウザ封神演義』最後の新機能「城塞戦」が登場

日付：2010/08/06 　　アクセス回数：1578

2010.08.06

　Ocnゲームによりますと、ゲームポットは2010年8月5日（木）、ブラウザゲーム『ブラウザ封神演義』においてアップデートを実施し、大型アップデート「殷周争乱」最後の新機能「城塞戦」を実装した。

　『ブラウザ封神演義』は、プレイヤー自身が「仙人」となり、他の仙人たちとも協力しながら人間たちを導き、城や町を興し、諸国の争いに参加していくブラウザゲーム。舞台は今からはるか昔、古代中国は殷王朝の時代。三国志、西遊記に並ぶ中国の有名古典学「封神演義」の世界がモチーフとなっている。ゲーム内には、「封神演義」の物語に登場する道士、仙人が多数登場。プレイヤーは、キャラクタのレベルを上げて彼らを招き入れ、多くの味方と力を合わせて勢力の拡大を目指していくことになる。

　本日実装された「城塞戦」は、マップ上に存在する城塞を同盟と同盟が争って、奪い合う新たな機能。勝利し城塞を確保できれば、様々な恩恵を受けることができる。そして城塞戦は週に1回、土曜日の21時から開始。城塞戦に参加するには、開始の8時間前までに申し込む必要があり、申し込んだ同盟でトーナメントを実施。画面左上にある城塞戦ボタンをクリックすることで城塞戦画面を開くことができ、この画面から、城塞戦への申し込みと、兵士と神仙の寄付が可能だ。さらに現在、城塞は最初1つしかないが、特定の条件の達成や時間の経過と共に増えていく予定とのこと。

　その他、本日8月5日（木）メンテナンス終了後、「嵌宝」機能を実装。「嵌宝」とは、装備品に専用の宝石を埋め込むことで、装備品に特殊効果を持たせる機能。「嵌宝」するためには、まず城内にある「青銅工房」で「鍛造」を行った装備が必要になる。「鍛造」を行った装備が完成すると、宝石を埋め込むスロットができ、「鍛造」と同じく「青銅工房」で「嵌宝」を行うことが可能。なお、この嵌宝をするために必要な宝石の販売が、本日メンテナンス終了後よりスタートしている。加えて、「嵌宝」機能の実装を記念して、8月5日（木）メンテナンス終了後から8月12日（木）メンテナンス開始時までの期間、全ての嵌宝宝石が40%OFFの特価で販売される企画も実施中だ。

WIRED-RMT編集いたしました

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