RMTのことならワイアード。安心、安全なリアルマネートレードならお任せ下さい。コンビニ決済。

お知らせ

「アトランティカ」三大新システムについて開発リーダーに聞いてみた

日付:2009/08/10   アクセス回数:1293

  7月28日,MMORPG「アトランティカ」にて大型アップデートが実施され,すべてのサーバーのプレイヤーがアクセスできる「タイタンサーバー」が設置された。これにより異なるサーバーのプレイヤーとコミュニケーションを図ったり,(将来的に)対戦したりすることができるようになり,また毎週日曜日には「統合チャンピオン戦」が開催されるなど,ゲーム内がよりいっそう活性化するのではないかと期待される。

 しかしながら,今回のアップデートはこれだけで完結するものではなく,今後の展開に繋がる,いわば布石となっているとのこと。そこで次回以降のアップデートで実装される予定の三つの大きな要素について,開発の韓国 NDOORS 開発1本部アトランティカチーム長 兼 プロダクトマネージャー リ・ゴン氏に話を聞いてみた。

 今後実装を予定している一連のアップデートは,韓国でアトランティカのプレイを休止しているプレイヤーを集めて行った座談会の内容に基づいて企画されたものだという。座談会で出た意見は,大きく以下の3点に集約された。

  一人で遊ぶだけなら満足できるが,ギルド単位や複数のプレイヤーでチームを組んでのプレイはもの足りない
戦闘が楽しいのは確かだが,息抜きができる要素もほしい
レベルキャップに達してしまうとやることがなくなるので,大きな目標がほしい

 これを踏まえて,1年以上の月日をかけて開発しているのが「大規模戦闘システム」「マイホームシステム」「Achronian大陸」であり,それぞれ1本のゲームとして成立するくらいのボリュームを持っていると,リ氏は語る。

Tag:

前のページ:  NDS用マルチプレイRPG「ブラッド オブ バハムート」インプレッション

次のページ:  好評につき「大口数購入優待」延長決定!