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『信長の野望Online』ギルドシステム「一門」導入発表

日付：2009/12/17 　　アクセス回数：1343

2009.12.17

　GOOゲームによりますと、コーエーは、MMORPG『信長の野望Online』において、2009年12月23日（水）にギルドシステムを追加する12月大型アップデート「一門の刻（いちもんのとき）」を実施する。

　「一門の刻」では、は本作初ののギルドシステムとなる「一門」の第1弾が追加される。「一門」に所属するメンバー「一門衆」は、会話を共有できる「一門会話」やログインしていない間のコミュニケーションをサポートする「一門掲示板」などのコミュニティ機能が使用できる。

　また、「一門」には「奉行人制度」も盛り込まれ、今回のアップデートでは「新参奉行」「帰参奉行」が導入される。「新参奉行」は新規アカウントのキャラクタ、「帰参奉行」は帰参者アカウントのキャラクタが、それぞれ「一門」に加入したときに就任でき、に一緒に徒党（パーティ）を組んだ「一門衆」に嬉しい効果を及ぼす特殊な隊列を使用することが可能となる。

　このほかにも、1週間に1つのクエストに挑戦できる「一門試練クエスト」も追加される。「一門試練クエスト」では、クエストをクリアするたびに難易度が高い新クエストが追加される。そして、最高難易度のクエストをクリアすると、特別な報酬が手に入る可能性がある。「一門試練クエスト」を達成すると成長報酬が入手でき、さらにポイント「殊勲」が「一門」とそのキャラクタに加算される。「殊勲」を貯めていくと「一門ランク」を上昇させることができ、「一門」に所属できる人数が増えるなどのメリットがある。

　このほかにも、アップデートではペットに「犬」が追加されるほか、「帰参者キャンペーン 2009」も開始される。

RMT-WIRED編集いたしました

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