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ロックワークス：ブラウザSLG『三国兵臨城下』を来春にサービスイン

日付：2009/12/29 　　アクセス回数：1442

2009.12.29

　OCNゲームによりますと、ロックワークスは、2009年12月24日（木）に中国のゲーム開発会社・杭州天極峰寛帯通信有限会社とブラウザ用シミュレーションゲーム『三国兵臨城下』の日本国内独占ライセンス契約を締結したことを発表した。

　『三国兵臨城下』は、三国志の世界をモチーフにしたブラウザゲーム。本作は中国のほか、韓国で正式サービスが展開されている。

　ゲームのポイントには、美麗なグラフィックと広大なマップ、そして史実に基づいて登場する500名もの武将たち、などが挙げられる。また、自分の築いた城や町の背景を6種類あるタイプから選んで反映させることもできる。

　杭州天極峰寛帯通信有限会社のCMOである秀清（Paul Ji）氏は、「この度、RoCWorks株式会社と協力関係を築く事が出来、非常にうれしいです。我々は今までの積んできた海外運営での経験を生かして、『兵臨城下』の日本での順調なオープンと素晴らしいサービスの為に全力を尽くします。両社の努力があれば、日本のユーザーに受け入れられる事は間違いありません」と述べている。

　なお、『三国兵臨城下』の日本でのタイトルは未定であり、サービスは2010年春より基本プレイ料金無料のアイテム課金制にて予定されている。

　◆『三国兵臨城下』
　運営:ロックワークス
　ジャンル:シミュレーション
　ハード:PC
　サービス開始時期:2010年春予定
　料金形態:基本プレイ料金無料＋アイテム課金制

RMT-WIRED編集いたしました

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