お知らせ
確実にブラッシュアップの進む「クロスブレイブ」日本語α版プレイレポート
日付:2010/02/20 アクセス回数:1464
2010.02.20
4Gamerによりますと、ファイブスターオンライン・エンターテイメントがサービスを予定しているオンラインアクションRPG「クロスブレイブ」。前回お伝えした中国語α版でのテストプレイから数週間,まだ日本語ローカライズとバランス調整の途中ながら,日本語α版のテストプレイをさせてもらったので再びレポートをお届けしよう。一週間後のCBTが待ちきれない,ベルトフロアACT好きなプレイヤーは要チェックだ。
攻撃モーションのフレーム数削減によりレスポンスが向上
まず,今回のテストプレイは2月9日に行われたことを明記しておきたい。諸事情により掲載が遅くなったが,26日から予定されている限定CBTでは,この記事で触れたバージョンよりさらにブラッシュアップされていることだろう。
今回のバージョンで剣闘士を使った試遊を開始して,まず思ったのは,動作がキビキビしてレスポンスが大幅に向上したことだ。駒形プロデューサーに確認したところ,各攻撃モーションから数フレーム分の動作を削除したとのこと。それだけのことだが,前回感じた"もっさり感"がかなり薄れ,とても快適に操作できるようになった。動作が速くなったことで,コンボがつなげやすくなり,回避動作への移行もスムースに行えるのだ。これはアクションゲームとしてかなりプラスに働くはず。
今回の調整で最も恩恵を受けたのは,やはり剣闘士。各攻撃がサクサクとつなげられ,前回に比べてとても快適に動かすことができた
魔術師もコンボに使いやすそうなスキルがいろいろと揃っている。こちらはCBT時にじっくりと検証したい
日本語化によってクエストなどの内容が判明
街の各エリアのつながりは,マップを開けば確認できる。が,NPCの配置などが把握しづらく,序盤のお使いクエストでさえ迷子になることも、また,今回はNPCのセリフを始め,アイテム名やスキル説明など,ほとんどのテキストが日本語化されていた。現段階では「とりあえず翻訳しました」的な感じの日本語ではあるが,中国語表記と文字化けでさっぱり理解できなかった前回とは雲泥の差だ。多少の難はあるものの内容が理解できるので,序盤のクエストを一人で進めることができた(前回はファイブスターの方に隣でナビしてもらった)。
一人でクエストを進めてみて気づいた点として,目的のNPCの位置が分かりづらいことが挙げられる。前回のレポートでもお伝えしたとおり,中国のネットゲーム人口を考慮して,クロスブレイブでは街の規模がかなり大きく作られている。狭い街だと人があふれかえるのだそうだ。
そのため,目的のNPCまでの距離が遠く,また画面右上に常時表示されるミニマップにも位置が指示されない(任意に開くマップには表示される)こともあり,だだっ広い街をあちこち移動させられることが気になった。クエスト以外に,スキルの習得やマップ移動,武器の強化などの施設を探すのも,全体の位置関係を把握するまでは苦労しそうだ。クエストログで名前のあたりにあるアイコンをクリックすると位置が示されたりと,支援機能は備えられているのだが,使いこなすのに慣れを要する感じだ。UIにちょっとクセがあるので,CBT参加者は序盤のチュートリアルは確実にこなしておいてほしい。
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