RMTのことならワイアード。安心、安全なリアルマネートレードならお任せ下さい。コンビニ決済。

お知らせ

劇場用CGアニメ映画をベースにしたアクションゲーム

日付:2009/10/09   アクセス回数:1452

 
  映画のほうは,空から食べ物が降ってくる夢の機械を発明したフリントだが,コントロールを失った機械が暴走を始め,世界中が食べ物で埋め尽くされて大ピンチ! という内容で,邦題「くもりときどきミートボール」として2009年9月から日本でも公開されている。ちなみに,映画には原作となる同タイトルの絵本があり,北米での出版が1978年というから,もう30年以上前の作品だ。

 さて,Upしたデモ版では主人公のフリントと,相棒の小猿スティーブを操作してのプレイが楽しめる。プレイヤーは,手にしたガジェットを使って行く手をさえぎる食べ物を次々に処理しつつ,ゴールを目指さなければならない。
 道を塞ぐのは巨大なソーセージや,あふれるチリソースなど。これらを掃除機のような処理装置を使って吸い込んだり,巨大なゲンコツのついたマシンで弾き飛ばしたりして進んでいくわけだ。チリソースは煮えたぎっており,触れるとダメージを受けてしまうので注意が必要。

  使うキーが数個で済むため,操作はいたって簡単。最後に工場の操業を妨げている巨大ハンバーガーの掃除をすませれば,デモは終了になる。

 食べ物があまりおいしそうに見えないのがちょっと気になるところだが,一つのキーボードを使った二人プレイも可能なので,親子で楽しむのもよさげだ。

 

Tag:

前のページ:  「The Tower of AION」初の大型アップデート「Episode 1.5 龍族の侵攻」の全貌に迫る

次のページ:  開発者による裏話も飛び出したPS3「3Dドットゲームヒーローズ」記念式典をレポート